時計を動かしてくれてくれているのがムーブメント。大きく分けてクォーツ式と機械式があります。機械式は、さらに自動巻きと手巻きに分かれます。それぞれのメリット、デメリットを知って自分に合うものを見つけてください。
腕時計を買うとき、ムーブメントから選ぶ人も多いかもしれませんね。時計の稼働をつかさどる部分のことを、ムーブメントと言います。腕時計のムーブメントは、クォーツ式と機械式に分けることができます。クォー…
腕時計には、機械式とクオーツの2種類に分かれており、さらに機械式には手巻きと自動巻きの2種類があります。手巻き式は機械式のムーブメントの基本とも言われており、リューズを巻く事で内部にあるゼンマイが…
時計のバンドの素材やカラーが、全体のデザインに重要な役割を果たしてくれます。フォーマルなシーンで使うのか、スポーツで使うのか、さらには素材によっては着け心地も違ってくるので、細かい部分にまでこだわってお気に入りの時計を選んでください。
時計のバンドは、大きく分けてメタルバンドと、革ベルトの2種類があります。メタルバンドは金属製のベルトで、フォーマルな印象が強いです。メタルバンドの時計は社会人の必須アイテムとも考えられていて、ビジ…
More Information腕時計のバンドにはメタルバンドやラバーバンドなどがありますが、革バンドというものも存在しています。革バンドの中にも材質はいろいろあり、牛革でできているものも有れば、クロコダイルの革などが使われてい…
More Informationゴム製の強みとして、革バンドや金属バンドに比べると値段が安く、デザインや色のバリエーションが豊富なことが挙げられます。また金属バンドの重さの半分以下と重量感もなくスポーティーな印象があるため、スポーツウォッチに多く採用されています。耐久性もありますが、ゴム製であるためどこか1箇所に亀裂が入ると全体にかけて裂けてしまうことがあります。安価であるため取り替えも難しくはないですが、限定モデルや旧型モデルでは交換用バンドが在庫不足で本体ごと買い替えないといけない、という可能性もあります。本体そのものが安価なことが多いため消耗品として考えることもできるかもしれませんが、1本を長く使うことを考える場合は本体と一緒に交換用バンドを1本か2本ほど買っておくと安心できるかと思います。
もう一つの強みとして、「汗や水、汚れ、匂いに強い」ということも挙げられます。「水に強い」という点では金属バンドも該当しますが、大きな違いは「金属アレルギーの有無」と「ベルトの重量感」でしょう。逆に、ゴム関係のアレルギーがあって重量感が気にならないということであれば金属バンドが選択肢に入ることもあるかと思います。ラバーバンドは汗をかいてもバンドに吸収されず汚れも落としやすいですが、裏返すと「通気性が悪い」ということでもあります。そのため、汗をかいたままでいると装着部分が蒸れやすいです。また、汚れが落としやすいとはいえ全く汚れないというわけではないため、適度にチェックして汚れが溜まっていれば落としてあげるとよいでしょう。
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